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●ケーブルテレビ(略:CATV)とCATVインターネットへの取り組み

相互住宅土地は1994年から新大阪近郊(淀川区)初のCATV(OCCN)導入マンションをプロデュースするなど、早いうちからマンション・アパートのCATV展開をしております。

そして1995年以降、マスコミや経済界からインターネットに注目が集まる中、欧米で一早く運用されていましたCATVインターネットにも注目しておりました。

1999年頃からようやく関西でもCATVを使ったインターネットが実用に入り、現在もその普及は凄まじいものがあります。
元々集合住宅であるマンションやアパートではCATVそのものが難しかったのですが、それも徐々に解決し現在対応物件を増やしております。

●CATVとCATVインターネットの実力

CATVの実力
まずなんといってもその『チャンネルの多さ』にあります。
『基本番組利用料』を払うだけで、従来の地上波放送を含めると30チャンネル以上見る事が可能で、その数も年々増えています
さらに『特別番組利用料』をお支払い頂く事で、WOWOW・スターチャンネル・グリーンチャンネルなどをご覧頂く事も可能です
※『基本番組利用料』が『不要/無料』な物件もあります
※ご覧になる一部のチャンネルは各CATV会社によって異なる場合があります

CATVインターネットの実力
まずなんといっても『常時接続』『安い固定料金』『高速回線(ブロードバンド)』の3つが上げられます
現在の主流は『電話回線』を使っています。ですから利用する時には『電話通話料金』が当然かかります。
また電話はインターネットプロバイダーに繋ぎますので『プロバイダー利用料金』もかかってしまいます。

2001年現在では、双方共『固定料金』のサービスが別途準備されています。
これをそれぞれ利用する事でやっと『常接&固定料金』になったものの、それ以外のサービスが良くなった訳ではありません。

CATVインターネットはCATVケーブルをそのまま利用します。その為に電話は一切使いません。
また常時接続であり、回線速度も電話回線で注目されている『ADSL』の2倍以上です(CATV20Mbps、ADSL10Mbpsの場合)
但しADSLはNTT交換局までALL銅線なので交換局から離れるほど速度が落ちます。CATVの場合は一部を除き近場まで光ファイバーを使い、自宅引込みに銅線を使うので速度劣化は最小限に抑えられています

CATVインターネットを抜く性能を持つ『光ファイバー(FTTH)』もありますが、運営当初の速度の遅さやコストの悪さも2002年時点でようやく良くなりました。
現在弊社でもこれらを検討&研究をしていきます

尚、光ファイバーですが実際に使われているものを見せて頂いたのですが、非常に細いです。コンセントケーブルの細い部類ですね。これならエアコンのダクトにも余裕で通せるはずです
ただ光ファイバーではネット接続のみのサービスになりますので、CATVの様に複合サービスを求めるのはまだまだ先の話しとなります
但しストリーミングサービスが各コンテンツプロバイダから提供が開始されましたので、TVほど気楽に見るのはまだ先になると思われるものの、着実に現実に近づいています

それとCATVの基本は光ファイバーですので、今後も速度アップが期待できます(2003/2月〜10→20Mbpsサービスが開始しました)
ま、CATVでもFTTHでも…いくら回線が早くても、回線が混雑していたらその性能は発揮できませんけどね(笑)

というわけで現在注目されているブロードバンドの中でも実用的でランニングコストの良いサービスの一つがこのCATVインターネットと考えていいでしょう。